マラソン大会の交通整備をして思うこと
本日、地元でマラソン大会があり
偶然が重なって交通整備のお手伝いを一時的にすることになりました。
事前に交通規制案内のボランティアは募っていたが、やはり人手が足りないらしく、たまたまジョガーの応援に来てた私に声がかかり、応援するジョガーは後半組ということもあり、一時的にヘルプにはいりました。
地図持ちつつ○時までは通行規制中ですよーと案内。
その時理不尽だなと思ったこと。
事前に告知されていて、かつ毎年のマラソンイベントなのに、「何でとおれないの?」「反対側に渡りたいだけなんだよ」「右折したいだけ」と通行規制にイラつくドライバー。
それも30~40代の家族連れドライバー。
いくら目の前が目的地でも、交通規制のでかい看板と頑張るジョガーが目の前に見えるのに、通れるわけないでしょう!
通れるならそもそも通行止めしてません!
と、大声で言い返したいが、それでは煽るだけなので丁寧に案内。
毎年のイベントで交通規制されることも分かりきってるのに、なぜこうも非協力的なのだろうか……。
そういう意味でも
カーナビやカーナビアプリにリアルタイムの交通情報を反映し道案内してくれる機能があればなと、思ってしまいました。
スマホに慣れてないなら、こちらで瞬時に経路案内も、できそう。
車のロボット化やメガネ型端末等端末側の開発だけではく、マップ側も地域イベントに関連させる機能など発展が必要だなと思う一日でした。
ジョガー、ボランティア、関係者のみなさん本当にお疲れ様でした。